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Q.
電子帳簿保存フォルダの作成の仕方を教えてください。
A.
- 左ペインに「全体」というフォルダがあります。そちらをクリックします。
- 左ペインの「全体」フォルダを右クリックしてフォルダ新規作成で「証憑」フォルダを作成します。(これは例です。他にも「帳票」フォルダや、「電子帳簿」フォルダ等でも構いません)
- 左ペインで「証憑」フォルダをクリックします。
- 右ペインの「「所有者:◯◯ 読み書き権限:◯◯ 読み取り権限:◯◯」の欄にある「編集」ボタンを押します。
- フォルダアクセス権限ダイアログが開きますので、その中の「電子帳簿フォルダ」のチェックをオンにして保存します。
- この電子帳簿保存フォルダがオンのフォルダの下に子フォルダを作成していくとすべて電子帳簿保存フォルダになります。
- 「証憑」フォルダの中に「2024」フォルダを作成し、「2024」フォルダの中に「01」フォルダを作成します(これは例ですが、年フォルダと月フォルダを作っていくことをおすすめします)。
- 「01」フォルダに、請求書pdfファイルや、領収書の写真等の証憑ファイルをアップロードします。アップロードはファイルエクスプローラー(Windows)やFinder(macOS)からファイルをドラッグ&ドロップでアップロードするか、画面右上のツールバーにあるアップロードボタンを押してファイルを選択します。
- 電子帳簿保存フォルダにファイルをアップロードすると、ファイル属性ダイアログが自動的に開きます。そこで「取引先」「取引日」「金額」を入力して保存します。
- 検索したいときは、画面上部のフォルダパス部をクリックして検索入力欄の右端の「検索オプション」をクリックします。
- 検索オプションダイアログでは、ファイル名や取引先名や取引日期間、金額範囲で検索可能です。
ibisStorageは電子帳簿以外にも社内の規程やマニュアル、写真、動画データ、履歴書、設計書など任意の種類のファイルがアップロードできます。「全体」フォルダの下に部署ごとのフォルダやカテゴリごとのフォルダを作成して情報を管理していくとよいです。
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